5月の全員協議会が開かれ、「金砂ふるさと体験交流施設」についての運営方針や、「宮城県災害廃棄物の広域処理に係る現地調査」についての報告などが行われました。
金砂小学校の外観を残しながら、自然体験や生活体験のできる交流施設整備に関しては、都市と農村との交流促進にもつながるなど、大いに期待しているところであります。
また、協議会終了後は、所管である文教民生委員会協議会が開催され、「子育て支援に関する事業」及び、「高齢者福祉に関する事業」について、それぞれに担当部署より事業の概要や実績、24年度の計画等について説明を受けました。
少子高齢化の進行する本市においては、どちらも重要な施策であり、今後、先進地視察も実施しながら、課題の検証を委員会内で進め、年度末には調査内容をまとめ、委員会として提案できるよう協議してまいります。





議長、地元選出の国会議員や県議会議員のご来賓の皆さんの出席をいただく中、委任状含む84名の総代参加の下、23年度事業・決算報告や、24年度の事業計画や予算案、更には任期満了に伴う役員改選など、慎重審議が行われ、全ての議案共に原案通り可決承認されました。
時間帯に、それぞれご挨拶をさせていただきました。その中で自分は、3.11東日本大震災による本市の建物の被害件数や、福島第一原発事故に伴う風評被害払拭のための地産地消の推進、更には自主防災組織の地元発足や、ごみの細分別化など、身近な問題や今後の協力のお願いなどについて、お話させていただきました。





いを見せていました。



